自己紹介メールを英語で書くと?就職活動の場合

自己紹介メールを英語で書くと?

 

ビジネスで英文メールを書く機会として、自己紹介は使用頻度が高い表現の一つです。大学生の就職活動から社会人の転職活動など、英語で自己紹介を書く機会は多いですよね。

 

しかし、メールで簡潔に自己紹介をするのはなかなか難しいもの。また自己紹介は状況により説明の度合いが異なるため、絶対的な英文メールの書き方はありません。ここでは就職活動を想定した、履歴書を送付する際のカバーレターメールを見てみましょう。

 

カバーレターは欧米の文化で、履歴書やエントリーシートを送付する際に添付する、自己紹介やアピールポイントの概要を記した一枚紙のことです。カバーレターはその会社を志望する理由などを書くため、個社ごとに作成するのが一般的です。外資系企業への就職活動の場合、カバーレターを提出書類の一種として正式に求められることもあります。またメールやWebから応募する場合には、そのメール本文がカバーレターの役割を果たすことになるため、志望動機等は軽く入れ込むようにしましょう。

 

それでは、就活メールの英文例を見てみましょう。
想定される状況: 大学生の就職活動

Dear Mr. / Ms. 相手の名前,

 

@My name is "自分の名前" and I am a student at "大学名" University.
I am writing this email because I read your job posting for a Communications Assistant with interest.

 

AIn my seminor at "大学名" University, I wrote articles for the university website, and managed communication tools such as Twitter and Facebook for better publicity. Those hands-on experience in addition to my major in marketing made my interest in your company deeper, and I'm confident that I would be a great match for this position.

 

BPlease let me attach my resume (or Entry Sheet) to this email.
I look forward to hearing from you. Thank you very much for your consideration.
Best regards,

 

"あなたの名前"
"Email"
"電話番号・携帯番号"

 

シンプルな例文ですが、内容を追ってみましょう。
まず、初めての相手に英語メールを送る時には、書き出しは簡潔な自己紹介文からスタートします。結論から先に言う、の原則ですね。上の例文@では、名前と大学名を伝える表現です。その後、その求人情報に興味がある旨を書きます。ここでは『御社の広報部補佐(アシスタント)の求人情報に興味があり、メールを書かせて頂きました。』といった意味です。企業の広報部は英語で「Public Relations」や「Communications Division」と表現します。そのため、"Communications"と言われた時には、広報か通信か、どちらの意味かを推測するようにしましょう。

 

続けて、売り込みです。Aから始める英文は『大学のゼミでは、大学ホームページの記事を作成したり、フェイスブックやツィッターといった交流手段を管理し、(大学の)評判や知名度を高めました。マーケティングの専攻に加えて、これら実践的な経験は御社への興味を深めると共に、この役職への自信を深めました。(直訳は、「私はこの役職に適していると自信があります」)』という意味です。ここで知っておくと役に立つ表現としては以下の通りです。

 

  • hands-on experience: 実践的な経験
  • major in marketing: マーケティング専攻 → 会計専攻なら major in accounting
  • I would be a great match for 〜: 私は〜に適している(合っている) 

 

そしてBは、『本メールに履歴書(エントリーシート)を添付させて頂きます。ご連絡頂けるのを楽しみにしています。ご検討よろしくお願いします。(直訳は、「ご検討ありがとうございます」)』の意味です。
ここで、"I look forward to 動詞 + ing"は、頻出の表現なので暗記しましょう。意味は「〜を楽しみにする」ですが、例えば、インタビューに呼ばれた際のお礼メールでも、"I look forward to seeing you soon." = お目にかかるのを楽しみにしています、等として、英文メールの結びに使える便利な表現です。

 

最後に、初めての方へのコンタクトでは、自分の連絡先をしっかり記載するのを忘れないようにしましょう。

 

就職活動用の英文メールは、大枠では構成が同じですが、訴求するポイントは内容が個社ごとに異なるため、そこは志望理由と合わせて吟味して、しっかり書きましょう。
また、もし急ぎでフォーマルな志望理由を提出しないといけない場合などは、最短3時間で英語のプロが英文チェックしてくれる英文校正サービスが割安で、便利なサービスとしておすすめです。

 

また書き慣れてくると、同業種での志望動機などはある程度共通化できるため、アレンジもしやすくなると思います。英文メールの例を参考に書く数をこなしてみて、あなたが使いやすい例文を徐々にストックしていく事をオススメします。

 

 

 

 

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