官能小説を使って英語を学習できる?

官能小説で英語の学習?

 

英語は楽しみながら学習するべきだとの話を、マンガ英語訳で実践する方法について
アメリカの友人と話し合っていた際、それなら官能小説ならどうだ! という話になりました。
確かに、楽しみ(?)ながら、熱心に読めそうなので、それは良いかもしれないという事で
思い出した本が、「 Fifty Shades of Grey 」です。

 

 

この本、アメリカやイギリスで一昨年からとんでもなく売れた小説で、しかも三部作という
大作です。イギリスではAmazonの売上げでは、なんとあのハリーポッター7部作を抜いて
歴代最高を記録し、4か月で400万部を売ったモンスター級の官能小説(笑)なんです。
しかも一番の購買層は母親層で口コミによって広がったことから、「母親向け官能小説」と
まで呼ばれています。アメリカの本屋の倒産が、この本によって一時的に激減したとか。(汗)

 

 

気になる中身は、21歳の女子大生アナスタシアと、若き億万長者クリスチャン・グレイの
屈折した恋愛関係を描いた小説で、アナスタシアが、年上のクリスチャン・グレイの誘惑に
よって過激な性の世界にのめり込んでいく姿を、官能描写とともに表現したものです。

 

 

自分も、第1部を少し(笑)読みましたが、文学とは違い、とても読みやすい表現で書かれて
おり、会話表現などもまさにTOEIC等にも出てくる(?)くらいの日常用語で綴られています。
ストーリーがわかりやすいので、単語に引っかからず先を推測しながら読めますし、また
ハーレクインの様なロマンチックな展開に、官能的なシーンが満載(笑)という、確かに
読者の注意を引きつける意味では、一流のエンターテイメント作品かもしれません。

 

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ちなみに「 Fifty Shades of Grey 」の直訳は「 グレー(灰色)の50の色合い 」といった感じ。
Greyは主にイギリスで用いられ、Gray(灰色)と同義ですが、この場合は富豪男の名前と
もじってあり、「グレー(氏)を思い出させるもの」とも解釈できる謎めいたタイトルです。
そして第2部"Fifty Shades Darker" そして第3部"Fifty Shades Freed"へと続きます。

 

 

この小説の作者は、あの有名なバンパイア映画「トワイライト」シリーズに触発されて書いたとか。
またすでに『ソーシャル・ネットワーク』を手掛けたチームによる映画化が決定しているらしいです。
マンガの英語では飽き足らない、または英語学習に刺激がほしい成人以上(!)のあなたには、
おもしろい勉強の方法かもしれませんね。

 

 

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